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プログラミング向上雑記

プログラミングが趣味のだらだら学生。自作したプログラムの紹介やいまハマってることなんかを適当に書いていったりいかなったり。Twitterはこちら→ @niishi_8

祝!ベイスターズ初のCS出場!俺がファンになってからの感想をつらつら書いていく

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横浜DeNAベイスターズ、初のクライマックスシリーズ進出おめでとう!!

本当にうれしいです。こんな日が来るとは。他球団ファンからしたら、CS行けただけで優勝したような騒ぎだなと思うかもしれませんがベイスターズにとってはそれくらい大きな事でした。

 

長く暗いトンネル

 

私がベイスターズファンになったのは2009年シーズンの終わりです。まだ「横浜ベイスターズ」だったときですね。2008年から始まった最下位は2012年までの5年間続き、さらに90敗以上が3シーズン続くという不名誉な記録まで残しました。ようやく最下位地獄を抜け出したのは2013年。抜け出したとは言え5位。まだまだ低い方です。さらに2015年には再び最下位に転落…優勝争いどころかAクラス争いからも早々に脱落するシーズンがずっと続いてました。

 

そんな弱さから、横浜ファンということだけで特異な目で見られたりネタにされることも多々ありました(まぁそんないじりを自分自身楽しんでいる側面もあったのですが←)周りに野球ファンは多けれどもベイスターズファンは少なかったですねえ。弱い事を馬鹿にされるのは気持ちのいいものではなかったのですが、これが現実なので言い返せないのもまた悔しかったです。

 

球団身売り報道

そんな暗黒時代真っただ中の2011年シーズンの終わりには追い打ちをかけるかのように球団の身売り報道があがりました。当時横浜の四番をはっていた村田修一の去就も注目されていましたが、一気に「球団が」どこに行くかに注目が集まりました。報道では新たな親会社としてリクシルの名があがり、横浜リクシルベイスターズになるんじゃないかとか、工藤公康さんが新しい監督になるのではないかとか…

 

いろいろな報道がある中決まったのはDeNA(当時はサービス名のモバゲーの方が先に立っていたが)と中畑清監督。最初は不安の方が大きかったですね。球団を持っている企業といえば名だたる大企業や経営の盤石な企業がほとんどですから、DeNAのような新興企業、それも携帯ゲーム機で一発当て名をあげた会社が球団を維持できるのかという心配はありました。

 

変わったベイスターズ

しかし、蓋を開けてみればこれが大成功。新監督の中畑清監督がメディアを集め新生DeNAベイスターズの注目度を上げ、筒香をはじめとした選手を育成して今日までの土台をつくりあげてきました。今までのベイスターズだと新聞の一面で取り扱ってもらえることなんてほとんどなかったのですがキャンプのときから一面で取り扱ってもらえたり、シーズン中も試合結果によっては一面に取り上げてもらうことも多くなりそれをみて泣きそうになったのをよく覚えています。育成面でも、筒香を四番に育て上げたり山口を先発に「降格」させて復活させたり、ほかにも今の中心メンバーを育て上げてきました。

親会社であるDeNAさまざまな企画を打ち出してファン獲得に努めました。一番注目を集めたのは「負けたらチケット代返金」の企画じゃないでしょうか。敗戦するとよく「金返せ~」なんてヤジが飛びますが、それを実際にやってしまうなんて恐ろしい企画力。他にも超豪華「100万円チケット」なんてものもありましたね。大なり小なり色々な企画でファンを楽しませ、親会社が変わる前と比べ観客動員数が飛躍的に向上しました。どれくらい凄いかというと…

TBS時代の最終年(2011年)の観客動員数が約110万人でした。これがDeNAになってから5年目の今年(2016年)は約190万人にまで増えました。1.7倍増…すごいの一言です。満員になったことも多かったのでハマスタのキャパがもっとあればさらに観客動員数は伸びていたでしょう。

ただ、今年はチームの成績が良かったからここまで伸びたんじゃないかと思われる方がいらっしゃるかもしれません。では、最下位だった昨シーズン(2015年)はどれくらいだったかというと、約180万人と今年とさほど変わりません。やはりDeNAの様々な企画が功を奏したといえるでしょう。

今振り返ると身売りがいいきっかけになったのではないでしょうか。TBS時代よりベイスターズを変えていこうとする姿勢がはっきりと出ていましたし、それがはっきりと効果にあらわれました。先ほども述べた通り来場者数は伸び、ファンやメディアの目に留まることが多くなりました。そこから選手の意識も少しずつ変化してきたのか、成績も上がってきました。大きな補強こそなかったもののドラフトで獲得した選手たちも結果を残し着実に強くなっていきました

 

長く暗いトンネルからようやく抜け出せたなと。5年連続最下位から抜け出した2013年、そして11年間続いたBクラスから抜け出した2016年。着実に強くなっている。来年またBクラスに落ちることなく上を目指して欲しい。

残すはリーグ制覇と日本一のみ。これからもひたすら前に向かって行ってほしい。

 

 

筒香嘉智

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今シーズンを語るうえで絶対に外せないのは彼でしょう。

筒香選手の成長っぷりは驚かされます。皆の期待に応えてここまで本当によく成長してくれました。

私が本格的に応援し始めた年のドラフト1位で筒香嘉智選手が指名されました。当時は「投壊しているのに何でドラ1に即戦力投手じゃなくてよりによって高卒の野手をとったんだ」なんてことを思っていましたが、あの筒香が今は日本の四番にまで成長しCS出場に大きく貢献し、今のベイスターズになくてはならない存在にまでなりました。今振り返れば筒香をとっておいて本当によかったなと。

 

残り2試合残していますが、今季はこれまで

打率.326 本塁打43本 打点108

3割40本100打点を稼ぎ、本塁打と打点の二冠王もほぼ手中に収めこれぞ四番!という成績を見せつけてくれました。

 

須田幸太

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今年は須田の成長が光ったなあと思います。彼も筒香と同じくドラ1選手なのですが、中々芽が出てくるのは遅かったです。

社会人出身ということもあり即戦力先発投手として期待され入団してきました。しかし、中々結果を出すことができず、いつぞやのヤクルト戦では序盤についた9点のリードを守りきれないという背信投球までしてしまいました。あまりに結果が残せない彼に、投手にしてはバッティングセンスがあったので野手転向はまだなのかという声がネットでよくあがったのを覚えています。

そんな彼が今季ピンチの場面の救世主として花開きました!一打出れば同点、逆転という厳しい場面にマウンドにあがり強打者相手にも怯まず自分の直球を迷わず投げ込む姿は惚れ惚れします!

www.youtube.com

 

 そんな須田選手が9月24日の投球の際にけがをし、負傷離脱してしまいました...今季はかなり彼のことを応援していたので非常に残念であると同時に大事な大事なリリーフが一枚いなくなってしまったわけです。CSまでに代役を見つけなければならず首脳陣も頭を悩ませているでしょう。無事に復帰してほしいです。

 

三浦大輔

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25年間横浜一筋で投げ続けてきた男、ハマの番長三浦大輔

今まで残してきた成績もさることながらファンをとても大切にする姿勢からベイスターズファンはもちろん、他球団のファンの方でも三浦選手のファンは多くいました。多くの名言を残してきた彼ですが、一番感動したのがサインについて残した言葉です。三浦選手のサインがネットなどで売られていることに対して、「もっともっとたくさんサインを書いて三浦のサインなら買わなくても球場に行けばもらえるって思ってくれるようにする」と言っておりファンを大事にする三浦さんらしいなと思いました。

 

優勝経験もありますが、弱かった時代からずっとエースとして投げ続け、ほかの球団だったら若手のいい投手が出てきてローテの後ろの方に回っていてもおかしくない年齢になってもなお自分を超える選手が中々現れず複雑な思いもあったでしょう。そんな弱いチームを見捨てずFAを行使してもなおベイスターズに残り続けベイスターズの優勝目指してずっと投げ続けてくれました。

悲願の優勝こそできませんでしたがラストシーズンの今季は初のCS出場を果たしました。巨人、広島、そしてパリーグ覇者と待ち構えるのは強豪ばかりですが、すべて突破して番長を胴上げしてもらいたいです。