プログラミング雑記

プログラミングが趣味のだらだら学生。自作したプログラムの紹介やいまハマってることなんかを適当に書いていったりいかなったり

夜散歩

最近の趣味となったのが「夜散歩」だ。断然インドア派な俺だが最近どうも夜に散歩することが増えた。最初は、ぐちゃぐちゃになった頭の中をスッキリさせ切り替えるために始めたのだがいまでは特に何もなくてもするようになった。夜散歩のすすめを今日は書いていこうと思う。

 

良い点

夜散歩をするとどんな良いことがあるのか述べる。

  • 頭の中がスッキリ ⇒ 俺の場合、頭の容量が少ないために色んな事を考えだすと頭がすぐにパンクしてしまうのだがこれをすると一度頭の中をいい意味でリセットすることができる。
  • 良い運動になる ⇒ 言わずもがな。普段運動をしないので30分のウォーキングくらいでも運動をとることができる。

オススメできない人

夜散歩をおすすめしない点も挙げておく。

  • 女性 ⇒ 物騒な世の中なので、女性が一人で夜出掛けるのはまずい。もしするなら複数人で。
  • 方向音痴 ⇒ 夜帰に迷うとめっちゃ焦る。スマホの地図アプリに何度助けられたことか……
  • 挙動不審 ⇒ 不審者に間違われて通報されそうになるぞ。

夜にする理由

なぜ昼間に散歩せず夜にするのかその理由を述べる。

  • 人が少ないから ⇒ 昼間に比べて歩いている人が少ないので人とすれ違うこともなく俺的に安心する。
  • 夏だと昼間暑いから ⇒ 冬になったらどうしよう…絶対夜は寒いじゃん……
  • 夜独特の町の雰囲気を楽しめる ⇒ どこぞの施設の中を覗いてみよう。暗い室内の中で非常口の緑の光だけが明るい不気味さを味わえる。学校とかの中を是非とも歩いてみたいものだ。

 

 本当は旅行をしたいのだが誘ってくれる友人もおらず、一人旅にもあこがれるのだがそもそもお金がない事に気付き断念。もう少し小さい時は学校の修学旅行や家族旅行でいっていたのだが最近はそれもない。だが、目新しいものは何も遠出をしなければ見つからないわけではなく自宅の周りにもたくさんあった。だいたい30分程しか散歩はしないのだが、まだまだ自宅周りを制覇できそうにない。「昨日はこの分かれ道の右をいったから今日は左にいこう」とか「こんなところに脇道があったのか」など色々なところに道があり新しいものを発見できる。

 新しくたどった道がいつも慣れ親しんだ道にたどり着いた時の感動といったらない。「そうかいつも見えていたあの小さな脇道はこの道にこうつながっていたのか!」と思うと本当に頭の中で「つながり」快感をもたらす。何だこの変人は、と思われるかもしれないが是非他の人にもやってもらいたい。30分ほどのウォーキングなので全く難しいことではない。色んな道を歩いてみて「つながる快感」を得てもらいたい。