人工知能があなたの絵描きをサポート!GoogleのAutoDrawがすごい!
あなたの書きたい絵を人工知能が察して提案してくれる、それがAutoDrawです。
上のURLから、"LAUNCH EXPERIMENT"を選択すればすぐに始めることができます。
例えば、自分がこんな絵を描いたとしたら……
人工知能はこういう絵を提案してくれます。
おおっ!私のつたない絵でもちゃんとデスクトップパソコンと判断してくれたみたい!
このAutoDrawはヒトが描いた絵や線をうまい具合に修正してくれるわけではないし、この絵を基に人工知能が勝手に絵を描いてくれるわけでもありません。
ヒトが書いた絵の特徴をもとに、あらかじめ登録されている絵の中から似ている絵を引っ張り出してきて、描きたいだろう絵を提案してくれるだけです。もちろん、それだけでも十分すごいことなんですけどね!
オシャレな説明動画も公式から出ています。
ちなみに、色塗りをするときは"Fill"から行うのですが、これが思ったところを塗ることができずうまい事塗れません。。。
ただ、このAutoDrawを使えば、絵の下手な人でも簡単に絵が描けるのでぜひ絵が描ける感覚を味わってみてはどうでしょうか?
人工知能がつくるカラーパレット?!Colormindの使い方をまとめてみた!ディープラーニングがこんなところにも【Colormind】
超オシャレなプログラマ向け「メモ帳」Boostnoteが大型アップデート?!変更点をまとめてみた
Boostnoteのv0.8.0が公開されました。
Boostnoteの特徴を挙げるとこんな感じです。
Boostnoteはテキストエディタというよりかはメモ帳に近いです。プログラムでよく使うようなコードを書きためておき、必要になったらそれを開いてコピペするといった具合です。
使い勝手の良さやオシャレなところ、そして何より無料で全機能が使えるというところに惹かれて愛用しています。
もっと詳しい使い方や設定法を知りたい方はこちらの記事を先に読むことをオススメします。
さて、そんなBoostnoteはいまもアップデートを繰り返しているのですが、
2016年の12月初めにこんなツイートがされて、Boostnoteファンの私はワクワクしていました。
We are planning a big update at the end of month…😚~♪
— Boostnote (@Boostnoteapp) 2016年12月2日
結局12月の末までにアップデートされることなく明けて1月3日にアップデートされたのですが、デザインを中心に大きく変わりました。
ロゴが変更
ロゴが変更されました。今までよりもよりフラットなデザインになっていますね。
外側の丸の影がなくなったり、中身のロケットの影がなくなったりとフラットデザイン化がみられます。最近では、アイコンなど特にフラットデザイン化が顕著なのでそれに合わせた形なのでしょうか。
それよりも、作成した公式アイテムにはバンバン前のロゴが使われていたわけですがどうするんでしょう。
デザインが変更
ロゴと同じくよりフラットなデザインになりました。
個人的に一番うれしかった新たな機能はこれ↓です。
いままではノートパソコンとかで画面の半分だけboostnoteにするとメニューバーに押しつぶされてテキストエディタが見えなかったのですが、メニューバーのサイズを変えることが可能になり小さくなってもエディタ部が見えるようになりました。
公式ホームページも変更
ロゴも変わればホームページのデザインも変わる。
相変わらずオシャレですね。
終わりに
機能面でこそ変わらなかった(むしろ減った?)ですが、デザインが大きく変わり使いやすくなったBoostnote.これからのアップデートにも期待です。
processing-syntaxをAtom向けに公開
一昨日あたりにAtom向けシンタックスハイライト"processing-syntax"を公開しました。
その名の通り、Processing ver3.2のIDEであるPDEのハイライトをAtom用に移植してみました。
voidの色がオレンジになってしまっていたり、setupやdrawなどの大事な関数のハイライトがしっかりできていないなどあるのですが、これはprocessing-languageの方でそもそも対応されていないので色を変えようにも変えられないんです。
PDEのハイライトが好きだったわけじゃないし使いやすいかって言われると「ううん…」と返すしかないくらいの愛着があるわけですが、まあProcessingは好きだし移植してみた感じ。
Processingerはインストールしてみてはどうでしょうか。